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夏を諦めたくなくて。沖縄旅行を1週間延期した話

2026.07.095 分で読めるby 晩婚夫婦

本当なら、今日は沖縄旅行から帰ってきているはずだった。

でも実際は、今こうして家でブログを書いている。

今回の旅行は、家族3人で「夏を満喫する」ことが目的だった。

プールでぷかぷか浮かんだり、海を眺めたり、暑い日にかき氷を食べたり。

そして何より、数日だけでも家事を全部忘れて、思い切り遊びたかった。

ところが旅行期間に、台風が先島諸島へ接近。

私たちは沖縄本島への旅行だったので、ホテルでのんびり過ごす予定なら問題ないだろう、とそのまま計画を続けることにした。

もし帰りの飛行機が飛ばなかったら、那覇で数日過ごしてから帰ればいい。

そんなふうに、台風対策まで考えていた。

でも、一番想定していなかったことが起きた。

出発の1時間前

なんとなく息子を抱っこすると、体が熱い。

熱を測ると37.3℃。

数字だけ見れば平熱の範囲かもしれない。

でも、普段は36.5℃くらいの息子。

「何かおかしい。」

母親の勘というのか、明らかにいつもと違った。

空港へ向かうギリギリまで様子を見たけれど、体の熱さは変わらない。

結局、航空券をキャンセルし、レンタカー会社へも電話をした。

電話を終えたあと、息子は私の膝の上でぐったりと座り込み、そのまま眠ってしまった。

「やっぱり行かなくて正解だった。」

そう思えた瞬間だった。

1時間半ほど眠ったあと、小児科へ。

もちろん息子の体調が一番大切。

でも、楽しみにしていた旅行がなくなった残念さは、どうしても消えなかった。

キャンセルしながら、来週を調べていた

すべてキャンセルしたあとも、

「来週なら行けるかな。」

「別の場所でもいいかな。」

「近くのプールで遊ぶだけでも満足できるかな。」

そんなことを何度も調べていた。

幸い、私たちは仕事の日程をある程度調整できる。

息子もまだ1歳で、学校の予定もない。

来週なら旅費も比較的抑えられるし、人も少なめ。

一方で、その次に延ばすと9月になる。

もちろん9月でも沖縄の海やプールは楽しめる。

でも台風のリスクは変わらないし、子どもの体調不良だっていつ起こるか分からない。

それなら、

「天気が安定していそうな来週に行こう!」

「せっかくなら夏真っ盛りの7月を楽しみたい!」

そう思った。

というより、

私は、今この夏を楽しみたかった。

急な予定変更があまり得意ではない夫にも相談してお願いしたところ、「行こう」と言ってくれた。

こうして沖縄旅行は、1週間延期することになった。

子どもの体調不良で延期。実際のキャンセル料は?

慌てたのは、旅行の予約をひとつひとつキャンセルしていく作業。

それぞれ、どうなったかを記録しておく。

航空券(マイル利用)

今回の航空券はマイルで予約していた。

マイル特典航空券の日程変更は、手数料なしで可能。

払った税金や施設使用料なども、変更先の便に引き継がれるので、実質的な追加費用はゼロだった。

レンタカー(8,600円)

当初、キャンセル料は8,600円と案内されていた。

でも電話口の担当の方が、「お子さんの体調不良でのご変更でしたら」と、特別に今週分のキャンセル料を翌週の予約へ充当してくださった。

結果として、持ち出しはゼロになった。

これは担当者の方のご厚意によるものなので、同じ対応が受けられるとは限りません。詳しくは各社へご確認ください。

ホテルへの宅配荷物

出発前日、クロネコヤマトの「ホテル宛往復宅急便」で、スーツケースをホテルへ送っていた。

そのまま届いてしまった荷物は、ホテルが翌週まで保管してくださることに。

1週間後、私たちが到着したときに受け取れる、という対応をしていただいた。

こちらも、宿泊施設によって対応が異なる場合があります。

気づいたこと

キャンセルの電話をするたびに、担当の方が「それは大変でしたね」と声をかけてくれた。

不思議なことに、その言葉のひとつひとつが、旅行への気持ちをまた前向きにさせてくれた。

あと少し

予定外にできたこの数日。

息子も元気になり、私も少し落ち着いたので、仕事を前倒しで進めたり、沖縄で今が旬の食べ物を調べたりしている。

本当は旅行中だった今日。

でも、来週には家族みんな元気な状態で出発できる。

そう思うと、この1週間も悪くなかったのかもしれない。

あと少し。

今年の夏を、思い切り楽しんできます。

The author
晩婚40代夫婦
地方都市在住、フリーランス。海外移住に向けて、いまの暮らしを少しずつ書き留めています。
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