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— 食事 · Table —
2026.04.287 分で読めるby 晩婚夫婦
冷蔵庫の前で立ちすくむ夕方を、もう繰り返したくなくて。日曜日の朝に十五分だけ、机に向かって、来週の献立を書き出すことにしました。完璧な食事の計画ではなく、ただ「今週、なに食べる?」を可視化するだけのメモです。
海外に移住したら、食材の選択肢はきっと変わる。だから、いまのうちに「自分たちの味の核」を整理しておきたかった。みそ汁、白いごはん、季節のおひたし。それらを軸に、週に二回くらいは新しいレシピも試してみる。
「今週、なに食べる?」を可視化するだけで、夕方の私たちは少しだけ機嫌がよくなった。
月曜は炊き込みごはん、火曜はパスタ、水曜は残り物のリメイク——。書き出してみると、献立は「決めるもの」というより「並び替えるもの」だと気付きます。週末の冷蔵庫を眺めて、足りないものをメモに書き足す、それだけ。
今週の七日間
月 炊き込みごはん、あさりの味噌汁、ほうれん草のごま和え
火 トマトパスタ、サラダ
水 月曜の炊き込みの残りでおにぎり、スープ
木 鶏の照り焼き、きのこの炒め物、白ごはん
金 豚汁、白ごはん、漬物
土 久しぶりにパンを焼く
日 外食か、冷蔵庫の残り物で
土曜日のパン
今週は、土曜日に久しぶりにパンを焼きました。発酵を待つ時間が、ちゃんと「待つ」という行為のままでいられるのは、家にいる仕事の特権かもしれない。
海外に行っても、この土曜日の習慣は持っていきたい。粉と塩と水と酵母さえあれば、どこでも同じパンが焼ける。そう考えると、移住という大きな変化のなかにも、変わらないものがあるのだと思える。
The author
晩婚40代夫婦
東京在住、フリーランス。2027年の海外移住に向けて、いまの暮らしを少しずつ書き留めています。
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